新宿区にて雨漏り対策の屋根修理〈築25年目のカバー工法〉
2026/07/17
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
東京都新宿区で行った雨漏り予防の屋根修理です!
築25年を超えたご自宅にお住まいのお客様より、「最近、屋根の色褪せがかなり目立つようになり、そろそろ屋根修理を考えた方がいいのではないかと思って…」とご相談をいただきました。これまで大きな屋根のメンテナンスは行われておらず、室内の雨漏りもなかったため様子を見ていたそうですが、築年数を考えると一度専門業者に点検してもらいたいとのことでした。
現地調査を実施したところ、スレート屋根は塗膜の防水機能が失われ、屋根材全体の劣化が進行していました。
天井への雨漏りは確認されなかったものの、一部では雨水が屋根内部へ浸入し始めている形跡があり、このまま放置すると本格的な雨漏りへ発展する可能性がありました。
お客様からは「雨漏りしていない今のうちに屋根リフォームしたい」とご要望を伺い、カバー工法をご提案しました!
施工では、既存スレート屋根の上から野地板を増し張りして下地をしっかり補強。そして自社OEM屋根材『稜線横葺ST』を施工し、防水性・耐久性ともに優れた屋根へとリフォーム出来ました。工事は約7日で完了。
今後も安心してお住まいいただけるご住宅となりました!
施工前

25年間、屋根は紫外線や雨風を受け続けて、著しい色褪せやカビの発生がみられます。
長年の環境負荷によって塗膜の保護機能が低下しているサインです!屋根材を囲うような黒い汚れは「カビ」であり、洗浄でカビを除去したとしても、屋根材表面の撥水性が悪くなっていることが原因のため根本解決にはなりません・・・。
施工中
野地板増し張り

弊社のカバー工法では野地板の増し張りを標準的に行い、長期的な安心を叶えます。
どれほど性能の高い屋根材を使用しても、それを支える下地が健全でなければ本来の性能は発揮できません。

下屋根です。反りもズレもない頑丈な下地が出来上がりました。
ルーフィング敷設
野地板の上には、ルーフィング(防水シート)を隙間なく敷きます。
屋根材同様、建材メーカーと共同開発しており、耐久性・柔軟性の優れたルーフィングです。

屋根材は、雨水を完全に遮断する構造ではありません。
屋根材同士の重なり部分には、雨水を排出するためのわずかな隙間が設けられており、強風を伴う雨などで屋根材の下へ水が入り込む可能性もあります。だからこそ、屋根材の下に敷くルーフィングは重ね方向が重要!水が継ぎ目に入り込むことなく、軒先までスムーズに流れ落ちるよう、考慮して施工します。
屋根材『稜線横葺ST』施工
オリジナルのガルバリウム鋼板屋根材・稜線横葺STを葺いていきます。

ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛を含むめっき層によって鋼板を保護する構造を持ち、錆びにくく、軽量で耐久性に優れた素材です。お客様ご希望の色で、落ち着いたブルーの屋根に一新!固定にはステンレス製ビスを使用し、もらい錆びも防いでいます。
▷参考記事:スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

棟板金は、重ね合わさる面にコーキングを充填しており、最後に表側からも継ぎ目の止水処理を行います。

屋根材の施工後に雨押え板金を丁寧に納め、取り合い部分の防水処理までしっかりと施工!
屋根材を葺いた後の『雨仕舞』の万全さが要になります。雨仕舞は、雨水を防ぎ、正しく排水に導く構造のことです。
外壁との取り合い部や板金の継ぎ目は、たっぷりのコーキングで止水処理しました。
完工
今回のカバー工法は7日間で完工しました。
お客様は大きな工事に少し不安を抱かれていましたが、結果にご満足頂けて、何よりでした!
担当者のコメント
この度は、屋根修理のご依頼を頂き誠にありがとうございました。
築20年を超えるあたりの時期は、メンテナンスが必要となる場合が多く「どうしようか」と困られる方が少なくありません。
スレート屋根の場合、最も安心なのは、築20年頃までに塗装メンテナンスを行っておくことです。しかし、屋根がほぼ見えないご住宅の場合は、つい忘れられてしまいがちです。「屋根から欠片が落ちてきた」「板金が浮いて音が鳴る」などの症状で初めて気づかれる方が多いのです。
カバー工法は、下地の腐食が進んでいない場合にしか施工ができません。
工事の選択肢を広げるためにも、事態が深刻化する前に点検・メンテナンスを行ってくださいね!
▷類似の施工実績:新宿区にて雨漏り対策の屋根修理〈高耐久屋根材でカバー工法〉
▷参考記事:屋根の耐用年数ってどのくらい?各屋根材ごとの寿命目安まとめ
| 現場住所 | 東京都新宿区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 築年数 | 25年 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 7日 |
| 使用材 | 稜線横葺ST |












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