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新宿区にてガルバリウム鋼板屋根材でのカバー工法〈雨漏り対策〉

2026/07/17

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

東京都新宿区にて行った雨漏り修理をご紹介します!
現場の戸建ては、築23年目。「雨漏りはしていないものの、一度も屋根の大きなメンテナンスをしておらず、大丈夫か見てほしい」とお問い合わせいただきました。近隣で屋根工事を行う住宅が増えていたこともあり、これまでは不具合は感じてこなかったが、自宅の屋根も点検しておきたい、とお話を伺いました。
現地調査では、スレート屋根は経年劣化による色褪せや塗膜の摩耗が進行し、防水性能が低下している状態でした。現時点で室内への雨漏りは確認されませんでしたが、このまま年数が経過すると、防水シートの劣化や屋根材のひび割れによって雨漏りが発生する可能性がある状況でした。

お客様からは「雨漏りしないようメンテナンスしておきたい」とご要望をいただき、防水性を高められるカバー工法をご提案しました!カバー工法は、まだ下地が傷んでいない場合にのみ施工できる工法です。
水の侵入が進行してしまうと、葺き替えが必要となります。

新しい屋根材には、自社OEM屋根材『稜線横葺ST』を採用。耐久性を何よりに考えたガルバリウム鋼板屋根材です。
工期は12日間でした。

施工前

施工前のスレート屋根は、黒っぽい垂れたような汚れが目立っていますね。
これは屋根表面の防水性が落ち、水分が滞留しやすくなることでカビが発生しています。

色褪せは分かりやすい劣化サインです。

施工中

野地板増し張り

野地板は工事で下地材として使われます。

一般的なカバー工法では、増し張りを行わずそのまま防水シートを敷設する場合が多いです。
しかし、弊社では将来的な釘・ビスの緩みや抜け、耐久性の低下を防ぐために標準的に施工しています!
新しい屋根材には非常に軽量なものを採用しているため、耐震面でも心配はありません。

棟換気の箇所は加工を施し、穴を設けています。

ルーフィング敷設

次に施工するのはルーフィング(防水シート)。
屋根材と野地板との間で防水を担う唯一の層なので、非常に大切です。耐用年数が切れると、防水性を失い、屋根材の下に雨風が吹き込んだ際に野地板が腐食することがあるため、「今は問題はない」という場合でも定期点検を行ってください。

谷部など、雨漏りしやすい箇所は補強する構造で敷きます!

役物板金施工

屋根材の前に一部の板金を施工します。

写真1枚目は谷板金。屋根の中で最も雨漏りしやすいと言われている箇所です。
その他も、屋根の端部で水を切ったり、浸み込みを防いだり、雨樋へ誘導する役割がある板金があります。

屋根材『稜線横葺ST』施工

自社OEM屋根材を採用しました!
カバー工法や葺き替えで、軽量性・高耐久性により人気なガルバリウム鋼板屋根材の一種です。
ガルバリウム鋼板は、表面のめっき層によって鋼板を保護することで、雨や湿気に高い耐食性を発揮します。

光を上品に反射する質感となっています。

棟の施工

下地

板金の下地の木材を取り付けしました。
三叉部の取り合いにがたつきが出ないよう、細やかな施工が重要です。

透湿防水シートで棟部を覆いました。
換気棟の開口部だけ切り抜いてあります。
棟に別途シートを施工する業者はほとんどいませんが、長期的な防水性には影響します。

棟板金施工

いよいよ棟板金で屋根が完成です。

棟板金の継ぎ目の接写です。黒いコーキングが打たれています。
これは、密着力に優れたコーキングで隙間を塞ぐことで止水する処理です。
固定は側面からステンレス製のビスで打ち込んでいます。

換気棟取り付け前の開口部です。
この後、水・虫などの侵入はカットしながら空気を通す構造の棟を取り付けます。

最後、継ぎ目に養生テープを貼ってコーキングを詰め、雨風をシャットアウトします!これで完成です。

板金の加工は、経験を積んだ職人の確かな手仕事で行っています。
いくら高耐久な屋根材を採用しても、各部の納まりをずさんにしては何の意味もありません。
台風レベルの暴風・雨、地震でも強力に暮らしを守る屋根に仕上げております。

鼻隠しの修繕

鼻隠しとは、屋根の軒先に沿って取り付けられる部材です。屋根の先端を保護し、雨風や紫外線の影響を受けやすい部分でもあるため、経年劣化による塗膜の剥がれや腐食が見られる場合には、補修や塗装が必要に。

経年劣化で汚れが目立ち、暗い印象の鼻隠し。

板金を取り付けてしっかりとカバーし、防水性・耐久性を復活しました!清潔感も一気に底上げされます。

バルコニー笠木板金の洗浄

同様に、汚れを気にされていた笠木板金。黒いカビが付いていますね。

洗浄しました。今後、外壁塗装のタイミングに伴って塗装メンテナンスを行うことで美観を保って頂けます。

バルコニーのタイルが一枚剥がれていたため修繕致しました。

完工

以上12日間の工事でした!

屋根カバー工法は、美しい見た目にご満足のお声を頂くことができました。雨漏り対策が出来たことで安心感は勿論、装い新たな我が家になり、いきいきしたお気持ちで暮らして頂けることと思います。屋根以外の付帯部もメンテナンスでき、お住まいの空気が新たになりました。

担当者のコメント

この度は、屋根修理のご相談・ご依頼誠にありがとうございました。
台風シーズンに突入すると「心配になった」「板金が飛んだ」「台風の数日後にシミが出た」などのご相談が数を増します。
普段見えにくいことから、トラブルが突然起こり、決して安くない出費が必要になる雨漏り。新宿区雨漏り修理センターでは、創業から40年の実績を活かし、お客様お一人お一人の人生設計を考えた工事をご提案致します。トラブルが起きた場合も、焦らず、まずは現地調査をご依頼ください。

また、こうした時期に不安を煽るように指摘してくる訪問業者には注意してください。

▷参考記事:屋根修理の詐欺かも?悪徳業者の特徴5選と騙されないためのポイント

▷類似の施工実績:新宿区にて雨漏り修理〈瓦屋根の葺き替え工事〉

▷類似の施工実績:新宿区にて雨漏り対策の屋根修理〈築25年目のカバー工法〉

現場住所 東京都新宿区
施工内容 カバー工法
築年数 23年
施工箇所詳細 屋根全体
施工期間 12日
使用材 稜線横葺ST

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